資産と負債という言葉が持つ一般的なイメージ
資産といえばお金、負債といえば借金、という漠然としたイメージが一般的にあるかと思います。これまでも資産という言葉を使っていましたが、改めてこの資産について考えてみたいと思います。また負債についても、借金というとイコール悪、という印象があるかと思うのでこちらも考えてみます。
お金の流れで考える「資産」と「負債」
資産は漠然とお金を指すというより、保有することにより将来お金が得られるもの。金融商品や不動産等の現物商品を指し、配当金や利子、家賃収入といった形でお金が入ってくるものです。
つまり、「資産」はお金をうむもの、少し拡大解釈すると価値をうむもの。
FIRE達成のためにはいかにこの資産を買い、保有するかが大切です。
一方、負債は漠然と借金というよりも、住宅ローンや自動車など所有することによりお金を失っていくもの。場合によっては浪費の習慣なんかも考え方としては負債と捉えられるかもしれません。
要するに、「負債」はお金をなくすもの、少し拡大解釈すると価値がなくなるもの。
資産にも負債にもあるリスクと効用
資産は基本的にあればあるだけ良い感じがします。しかし、レバレッジのような過度なリスクをとった資産、高過ぎる利回りを謳う投機的な資産、には注意が必要です。
逆に負債の代表格である月々の支払が発生する住宅ローンですが、引換えに手に入る快適な住環境による効用、老後の住まいの確保、といったプラスの側面もあります。
このように、資産も負債もリスクと効用があります。本質的には長期的に自分にとってお金をうむ、価値をうむか、または逆にお金をなくすものか、価値がなくなるものか。
こういう視点で物事を見る、行動をする、購買をする、という判断が重要と考えます。
支出のたびに問い直したい「これは資産になり得るか」「負債になり得ないか」
資産、負債の考え方を普段の支出のたびに考え、一時的な欲求による購入になっていないか、長期的に自分に利益をもたらすか、あるいは不利益にならないか、自問自答を続けることが大切だと考えています。
判断の基準は金銭的な部分、精神・感情的な部分、両側面をバランスしながら考えていきたいです。


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